金刀比羅宮
金刀比羅宮
「大門」
| みやげもの店が軒を連ねる参道を登る事365段。 ここが境内の入口となる。 |
「五人百姓」
| 大門を入るとそこには白い傘を立てた飴屋さんが五軒ある。 写真は本宮へ登る途中でまだ三軒しか開店してない。 帰りもこの日は何故か4軒しかなかった。 |
| 加美代飴 「五人百姓」で売っている飴で小さな金づちが付いていてこれで割って食べる。 |
「桜の馬場」
| 「五人百姓」のある広場から、続く平坦な石畳。春は桜のトンネルができ、とてもきれいらしい。 |
「こんぴら狗」
| 何段目あたりかは分からないが「旭社」との間にある。 飼い主の代わりに金刀比羅宮に御参りしたとか。 愛嬌があって可愛い。 |
「書院」
| こんぴら狗から暫く行くとある。 江戸時代の建物で表書院、奥書院からなる入母屋造り。重要文化財に指定されている。 書院内には円山応挙らの襖絵が保存されている。 |
「旭社」
| ここまでで629段。 本宮かと思うくらいりっぱな建物。 |
そしてこの階段を登ると目指す本宮。
「金刀比羅御本宮」
目標の785段を登り着る。目の前に「金刀比羅御本宮」。
大物主神と崇徳天皇を祀り、五穀豊穣、海上安全の神様と知られている。
ここからの景色もすばらしい。頑張って上がった甲斐がある。
絵馬堂には絵馬はもちろん額に入った 多くの船の写真やイラストなども奉納されている。
写真の船は、冒険家の堀江謙一さんより奉納されたアルミ缶リサイクルソーラーボート「モルツマーメイド号」